赤ちゃんをお風呂に入れると、気持ちよさそうな顔が見れて幸せで一杯になります。
でも、その一方で転んでケガしないかが気になるんですよね。
まだ小さいときは動かないからいいけど、歩けるようになると大変!
そんな不安を抱えていましたが、
たためるお風呂マット『パタッとスノコ』というバスマットを買ったおかげで、赤ちゃんを安心してお風呂に入れられるようになりました。
『パタッとスノコ』は、マットが柔らかくて、冬でも冷たくない。
マットがぬれても滑りにくいし、折りたたんで省スペースで置けるところが気に入っています。
というわけで、本記事ではたためるお風呂マット『パタッとスノコ』の気に入ったところ、使用上の注意点を書いています。
パタッとスノコの魅力
それでは、愛用している『パタッとスノコ』 の魅力を紹介します。
マットが滑りにくい
お風呂場で赤ちゃんを安全に洗うのは大変ですよね。
マットですべって転ばないか気になるところですが、
『パタッとスノコ』はマットに滑り止めが付いているので安心です!
マットの表面は滑りにくい切れ込みが入っているし、そもそも表面のラバーがすごく滑りにくい素材でできています。
ちなみに斜めから見てみると、滑りにくそうなラバーが貼られているのがわかります。
次は、裏面です。
マットが風呂の床面から滑ってズレないよう、表面より凹凸のはげしい滑り止めがついています。
わたしも最初見たときは、びっくりしました。
「これだけしてたら大丈夫やろ?」
という製造者の魂が感じられますが、
事実、がっちりマットをホールドしてくれます。
ちなみに、カラーは3種類ありますが、
いろんな記事でも語っていますが、ナチュラルカラー好きなのでわが家ではペールベージュを買いました。
そして、サイズは2種類あります。
レギュラー:60cm×90cm×2cm
ロング :60cm×120cm×2cm
マットがほどよく柔らかい
『パタッとスノコ』のマットの厚みは2cmですが、
表面は柔らかく、中はシッカリした素材でできています。
だから、赤ちゃんがマットのうえで膝をついたり転んでも、
クッション性があって痛くないところが嬉しいです。
マットが床の冷気を緩和してくれる
とくに冬の場合ですが、
お風呂マットの表面がビニール系だとマットが冷たくて、赤ちゃんが寒くないか気になってしまいます(><)
でも、『パタッとスノコ』の場合、マット表面の加工が冷たさを抑えてくれるので、冬でも寒く感じません。
冗談抜きで、
て感じでビックリします。
冬でも安心して赤ちゃんを寝かせ洗いできるのはイイですよ。
マットを折りたためるので場所をとらない
お風呂マットって結構デカいので、風呂場に置くと邪魔になるのがイヤでしたが、
『パタッとスノコ』は折りたたんで省スペースですむので気に入っています。
ちなみに、どんな感じでたたむかというと、
マットは3つの台形がつながっている構造になっているので、
このように折りたたんでいくと、
3つの面が1つの面の幅まで折りたためて、コンパクトになります!
マットのお手入れが簡単
穴が空いてるお風呂マットだと、穴のところがカビたり髪の毛がはさまって、お手入れが面倒ですよね。
でも、『パタッとスノコ』はマットに穴のないタイプなので心配不要だし、
防菌・防カビ加工剤をつけているから、お掃除も簡単です!
防菌・防カビ加工だからといって、カビが出ないわけではありません
というわけで恥をしのんで、
昔に使っていた『パタッとスノコ』がどんな感じでカビたのかを紹介します。
立てて干すときに水気が抜けにくい位置だからか、端のほうにカビが生えます。
そして予想通りですが、裏面は折りたたまれる箇所がカビてきます。
以上のことから、清潔に保つ対策としては
水気がたまりそうなところだけ注意したら汚れにくい
ということでOKです。
パタッとスノコ レビュー|まとめ
本記事は、たためるお風呂マット『パタッとスノコ』の魅力について書いてきましたが、
マットが濡れていても滑りにくい。
そしてそのマットは柔らかくて、冬でも冷たくないし、折りたたんで省スペースですむ。
そんな便利なマットはなかなかないと思いました。
赤ちゃんや子供はもちろん、
お年寄りまで安心してお風呂を楽しんでもらいたいと思っている方なら満足のいく商品だと思います。