保育所で使うふとん選びって、悩みますよね。
上の子はイオンや赤ちゃん本舗に売っているキャラクターものを使ってたんですが、
そもそもペラペラなうえ、
わりと早い段階でふとんカバーがやぶれたり、チャックが壊れたりして、
結局、卒園までに2回買い替えました。
なので、下の子も同じ手法でいくか、いいやつを卒園まで使うか悩んだ結果、
品質がよいと評判のディモア(10mois)の「ベアマスクおひるねふとんセット」を買いました!
感想はというと、
クマのデザインはかわいいし、
しっかりしたマット、ふわふわの掛け布団は気持ちいいし、丈夫。
洗濯機で洗えるのでめっちゃ気に入っています。
しかも、持ち運び用のバッグはドラムバッグみたいな筒状なので、
斜め掛けしたら邪魔じゃないし、両手が自由に使えるところも便利!
というわけで、本記事ではディモアのベアマスクおひるねふとんセットの気に入ったところと使用上の注意点を書いていきます。
ディモア「ベアマスクおひるねふとんセット」の魅力
それでは、ベアマスクおひるねふとんセットを買ってわかった魅力を紹介します。
敷マットがしっかりしている
上の子が使っていたキャラクターものの敷マットは、
使って洗ってと繰り返していると、すぐにヘロヘロになっていましたが、
ディモアの敷マットはやわらかいのに、すごくしっかりしています。
中綿の素材はポリエステル100%、
中綿を包んでいる生地はポリエステル65%と綿35%となっています。
マット側地の縫製のみ中国製だけど、
中綿は愛知県、マットは滋賀県内の工場で作られている日本製です。
もちろん、家洗いもOK!
敷マットのカバー(裏側)はヒモをむすぶやつじゃなくて、つっこむタイプ。
チャックは横幅の7割くらいまである仕様ですが、
敷布団がしっかりして反発力があるので、入れるのに若干手こずります。
逆に、
カバーのなかでヘロヘロの敷布団が泳いで、片寄っちゃうことはありません。
敷マットカバーも愛知県の工場で作っている日本製で綿100%ですが、
気持ちいいから子供がほおずりしまくってます(笑)
掛け布団がふかふか
ほんとふわふわ。
さわったとき、衝撃的でした。
上の子の掛け布団は使っているうちにヘロヘロになって、どっちが敷布団かわからん状態になってましたが、
ディモアの掛け布団はほんとうに「ふとん」って感じです。
ポリエステル100%の中綿が200g入ってて、布団側地は綿100%。
もちろん掛け布団も家洗いOKです。
掛け布団の端にはカバーのひも通しがついていて、
掛け布団カバーの四隅をむすんで留める必要あります。
掛け布団カバーも綿100%なので、肌触りいいですよ。
クマのデザインがかわいい
やっぱ、このデザインがお気に入りです。
掛け布団カバー、敷きマットカバーの両方に、
口元が隠れたクマと星が並んでいるんですが、最高にかわいい。
リバーシブルになっていて、もう片側はシロクマ。
ナチュラルでやわらかい雰囲気もグー!
全体の雰囲気を見せると、
敷きクロクマで、掛けクロクマ
敷きシロクマで、掛けシロクマ
敷きシロクマで、掛けクロクマ
敷きクロクマで、掛けシロクマ
こういうシンプルなデザインのふとんを使っている人って少ないので、
保育園の押し入れにいれても目立つし、間違えにくいのも地味にいいですね。
ネームタグがついている
掛け・敷きの両方のカバーに名前を書くタグがついているので、かわいいカバー自体に名前を書かなくて大丈夫です。
筒形のポータブルバッグが便利
筒形だと丸まって幅を取らないし、
背中にななめ掛けすると両手が自由に使えるので、
自転車をこいだり、傘をもったり、手をつないで歩いたりと便利です。
筒のベルトは調節できないけど、女性が持ってもダブつかない程よい長さです。
チャックは筒に対してL字状についているので、
丸めた布団をひっかけるように入れると簡単に収納できます!
はい、完成!
ドラムバッグを持つ感覚でふとんを持ち運べます。
ネームタグもついているので、うっかり置き忘れても安心です。
ディモア ベアマスクおひるねふとんセットのレビューまとめ
本記事では、ディモア ベアマスクおひるねふとんセットの魅力について書いてきましたが、
クマのデザインがかわいいし、
国産で綿100%など安心で快適な素材はうれしいし、
ふわふわで気持ちいいのに丈夫で、洗濯機もOK。
筒形バッグで持ち運びしやすいところが気に入っています!
ちょっとお値段は高いですが、いいものを長く使いたいと思っている方なら満足のいく商品です。
出産祝いやプレゼントにもおすすめ。喜んでもらえるお品だと思いますよ。