花粉症を抑えようとしたら、レーザー治療や注射、薬を使うのが一般的ですが、やっぱり気になるのが副作用です。
そんなときにおすすめしたいのが、わが家で愛用しているサプリ『近大サプリ ブルーヘスペロン キンダイ 青みかん』です。
このサプリ、早摘みした温州みかん(青みかん)の成分で花粉症の症状を抑えるので、体にやさしく安心して使えるところがメリットです。
というわけで、本記事では「【近大サプリ 青みかんレビュー】花粉症を和らげる最強のサプリ!効果と副作用とデメリットは?」について書いていきます。
『近大サプリ 青みかん』とは?
『近大サプリ ブルーヘスペロン キンダイ 青みかん』は、マグロで有名な近畿大学の薬学部薬用資源学研究室が開発した商品です。
近畿大学は夏に早摘みした温州みかん(青みかん)に健康を助けてくれる成分「ヘスペリジン、ナリルチン」などが豊富に含まれていることを発見したんですが、
その青みかんを収穫して、まるごとを加工して作った栄養機能食品(ビタミンC)が『ブルーヘスペロン キンダイ』です。
『近大サプリ 青みかん』の原材料と副作用
『近大サプリ ブルーヘスペロン キンダイ 青みかん』の原材料は、
- 温州みかん粉末(和歌山県産)
- 還元麦芽糖水飴
- 食用油脂/ビタミンC
- β-カロテン
余分な化合物が入っておりません。
つぎに成分ですが、
ウリである青みかんの成分の1つ「ヘスペリジン」はポリフェノールの一種で、毛細血管の強化、血流の改善、抗アレルギー作用などの効能があります。
そして「ナリルチン」もアレルギーに対する鎮静作用があることがわかってきています。
ということで、
果実に含まれる成分で花粉症などのアレルギー症状を抑制・緩和する
というところが最大の魅力です。
『近大サプリ 青みかん』の味と匂いは?
『近大サプリ ブルーヘスペロン キンダイ 青みかん』は1回で9粒(1日で18粒まで)を飲みます。
と思うかもしれませんが、錠剤は5㎜くらいで小さいから9粒でもそんなに飲みにくくないです。
そして、青みかんから作ったサプリの味と匂いはどうかというと、
たとえるなら、乾燥させた柑橘系の皮を食べてるような感じ。少し苦いです。
そして匂いは畳のようなオーガニックな匂いですね。イイ感じです。
『近大サプリ 青みかん』の効果と世間の評判
一番気になる効果の話に入ります。
わが家では5年以上『近大サプリ 青みかん』を使っていますが、やっぱり飲んでいると鼻のムズムズや鼻水が減ります。
わたしは花粉症がひどい方ですが、花粉が軽いときはこれだけで十分です。
でも花粉がひどくなったときは、これだけではきつかったです。
そういうときは、薬(アレグラ)と『近大サプリ 青みかん』を併用させたりしています。
さて、これまで自分の感想を挙げてきましたが、せっかくですのでツイッターでの評判もピックアップしておきます。
かなり重度の花粉症やけど「近大サプリ」っていうサプリメントを昨日から飲み始めたら症状がらかなり改善した!
少し高いけどオススメ!!— つよし (@tsuyoshh72) March 15, 2018
https://twitter.com/ryman_saeba1919/status/1103856486252343296
昨日花粉症の症状が今年最悪のひどさで、午後から鼻水くしゃみ止まらず。ヒノキか。体質改善してるつもりが全然だめ。サーバで試供品でもらった近大サプリを飲んで効いた感じなのでアマゾンで注文した。
— 松兵衛 (@cyclenabe) April 19, 2019
という感じで、いろいろ見ましたがなかなか評判良かったです。
『近大サプリ 青みかん』のデメリット
さて、今度は『近大サプリ ブルーヘスペロン キンダイ 青みかん』のデメリットを見てみましょう。
わたしが感じる一番のデメリットは飲むのをやめるとすぐに症状が出てきてしまうところです。
そして目のかゆみにはあまり効かないです。
あと、結局は薬じゃないので、あまり効果がでない人もいるようです。
『近大サプリ 青みかん』のまとめ
本記事では、『近大サプリ ブルーヘスペロン キンダイ 青みかん』の効果と副作用とデメリットなどについて書いてきました。
このサプリは安心安全で使い勝手がいいので、わたしはすごく気に入っています。
でも薬じゃないので、人によっては効かない場合もあります。
なので、効果を絶対的に求める人は使わないほうがいいかと思います。
一方、合う・合わない(効く・効かない)は相性で、
と思えるあなたは、ぜひ一度試してみてください。
もしあなたに効いたとき、このサプリは強力な相棒になること間違いなしです!
以上、モノオス(@monoosu2019)でした。