うちの子が保育園に通うことになったので、ザ・ノース・フェイスのリュック「ホームスライス」の2019年モデルを買いました。
なんでノースフェイス「ホームスライス」にしたかというと、
上の子がこのリュックを使ってみて、
とにかくオシャレだし、軽くて丈夫、使いやすかったからです。
しかも、ホームスライスは2019年にモデルチェンジ。
これまでクールなブラックや鮮やかな色が多かったんですが、
ついにパステルカラーが登場しました!
おしゃれ、機能的なノースフェイスに、
まさかのかわいいが追加されたので、
ここぞとばかりにインパチェンスピンクを買いました!
というわけで、本記事では2019年に発売されたノースフェイス ホームスライスの特徴や使用感を書いていきます。
新型ノースフェイス ホームスライスの主な変更点
それでは、購入したノース・フェイスのインパチェンスピンクの画像とともに、主な変更点を紹介します。
かわいいパステルカラーが登場した
ノースフェイスは派手な色合いが多かったので、やわらかいピンク色の登場は衝撃的でした。
太陽の光を浴びると少し白っぽく見えるのが桜みたい♡
ちなみに鹿の模様は刺繍なんで、キッズ用でも高級感があります。
底の面積が広くなった
大きさも容量も旧型と同じですが、底面の形が微妙に変わりました。
具体的には、旧型のホームスライスは底面が半円だったんですが、
新型は底が四角よりの台形になりました。
マチがあるので幅のあるお弁当箱もまっすぐ入れれるし、荷物も見やすくなりました。
正面のドロップポケットがなくなった
旧型のホームスライスは、正面にちょっとした小物を入れるポケットが付いていました。
それなりに便利だったので、新型でも当然あると思っていたんですが、このポケットはなくなりました。
でも、マジックテープ式のポケットは大事なものを落としちゃうかもしれないので、
より安全を考慮した設計になったのかなと。
チェストストラップの調節が2段階に
ホームスライスはショルダーハーネス(肩にかけるベルト)が肩からずれないように、マジックテープのチェストストラップが付いていますが、
新型ではチェストストラップのマジックテープが2つに増えました。
小さいときは細かく調節して、しっかりホールドできるので安心です。
ネームプレートが縫いつけ式になった
リュックの内側にはネームプレートが付いています。
旧型のは台紙が取り外しできるので、うっかりなくしちゃうこともありました。
でも新型は縫いつけているから安心だし、保育所でも誰のリュックかすぐわかって良さそうですね。
新型ノースフェイス ホームスライスの細部
それでは「ホームスライス」のインパチェンスピンクの細部を紹介します。
リュックのサイドには便利なメッシュポケットが付いています。
チャックはプラスチックの持ち手が付いているので、子供でも開けやすいです。
リュックの内側にはメッシュポケットと、カギをひっかけるクリップが付いています。
背中側とショルダーハーネス(肩にかけるベルト)の内側のクッションは肉厚で、長時間背負っても痛くなりません!
しかも通気性のいいエアメッシュ素材を使っているので蒸れにくいのも嬉しい♡
しかも、背中側はブラックなので、汚れが目立ちにくいです!
アウトドアブランドのリュックなので、子供用でもベルトの長さはきちんと調節できます。
右側のショルダーハーネス(肩にかけるベルト)には、Dリングが付いているので、LEDライトや防犯ブザーをひっかけると便利ですよ。
新型ノースフェイス ホームスライスの装着感
リュックの写真を撮っていたら、「何してんの?」とわが子が寄ってきたので、背負ってもらいました。
平均より小さいわが子(2歳児)の装着感を参考としてご覧ください。
まだリュックに背負われているかのようなサイズ感ですが、本人はいたって満足。
お気に入りなので、家のなかでもよく背負っています。
チェストストラップもピシッと決まり、ショルダーハーネスが安定しています。
横からみると、リュックと背中がしっかりホールドされているのがよくわかります。
まだちょっと大きいですね、リュック。
上の子は旧型ホームスライスを卒園する6歳まで使いました。
今回もその予定ですが、これから成長してサイズ感が変わる様を見るのが楽しみです♡
新型ノースフェイス ホームスライスのまとめ
本記事では、新型のザ・ノース・フェイス「ホームスライス」インパチェンスピンクの特徴や装着感を紹介しました。
もともと丈夫で高機能なのに、パステルカラーの登場でかわいさも加わったホームスライス。
毎日このリュックを背負って登園するわが子の姿を見て、幸せを感じています。
どんなリュックを買おうか迷っているなら、
ぜひホームスライスも選択肢に加えてみてください!