【若甦温（じゃっこうおん）レビュー】ノンカフェインだから夜飲みOK！体が温まる滋養強壮剤の効果と副作用とデメリット

仕事や家事、育児で疲れたときに滋養強壮剤を飲む派ですか？

わたしは「リポビタンD」を飲むのが習慣になっている派なんですが、しょっちゅう飲んでいるといろいろ気になるんですよね。

とか

とか。

だるいときは飲まないと気持ちがすっきりしない派なんで、これはどうしたものかと困っていたんですが、薬局のおばちゃんに相談して、いい滋養強壮剤をゲットしました。

それは、「若甦温（じゃっこうおん）」です！！

「若甦温」は日本初の溶かして飲む滋養強壮剤なんですが、

ゆず風味で味がいいし、温かいお湯で溶かして飲むからほっこりするし、ノンカフェインなので寝る前に飲んでも平気なところが気に入っています♡

というわけで、本記事ではお気に入りの滋養強壮剤「若甦温」の効果と副作用、飲んで感じたメリットとデメリットを紹介します！

※わが家では免疫力アップによる花粉症の予防＆軽減対策としても使っています。花粉症がひどい方もご覧ください。

「若甦温」とは？

「若甦温（じゃっこうおん）」は、お湯または水に溶かしてのむタイプの服用しやすい滋養強壮保健薬です。

「リポビタンD」や「ユンケル黄帝液」のような誰でも知っているような商品じゃないですが、薬剤師が評価しているような知る人ぞ知る商品です。

わが家では気に入りすぎちゃって、１個あたりの単価を下げるために５６包入りを大人買いしていますが、

箱の中身はこんな感じで個包装の細粒と仕様書が入っているシンプルな状態になっています。

参考で仕様書の画像を載せると、

こんな感じで成分や効能、注意事項が書いてます。

このあたりは気になるところなので、次の章でくわしく紹介しますね！

「若甦温」の成分と効能と副作用

気になる「若甦温（じゃっこうおん）」の成分ですが、

を配合して作られています。

そう、「若甦温」の場合は漢方薬の原料ともなる生薬しょうやくをベースにしてて、体にやさしいところが気に入っています。

そして、効能・効果ですが、

に効果を現します。

とびっくりしましたが、

個人的には飲んで代謝が良くなったというか、体がポカポカして冷えにくくなったと感じてます。

そんな体にやさしい滋養強壮剤「若甦温」ですが、

が出た場合は、副作用の可能性があるので服用をやめてください。

「若甦温」の味は？

リポDなどの滋養強壮剤は独特のスパイシーな味がしますが、「若甦温（じゃっこうおん）」の場合はどうなんでしょうか？

「若甦温」の飲み方と合わせて紹介します。

まずは、100mlのお湯または水に溶かして飲む準備をします。

細粒は、やわらかい黄色で、拡大してみると、

いろんな種類の粉末が入っているのがわかります。

そして、わが家では常にお湯で飲んでいるので湯を入れると、

めっちゃきれい！！

ビタミンや柚子がまざった香りが、ほのかに出ています。

で、そのお味ですが、

想像以上においしいです！

個人的には大塚製薬の「エネルゲン」にユズを混ぜた味って印象ですが、リポＤとかのどぎつい味と比べると格段に飲みやすいです。

しかもホットで飲むので、めっちゃほっこりして癒いやされます♡

しかも「若甦温」はノンカフェインなので、寝る前に飲んでも平気なのでうれしい！

わが家では「若甦じゃっこうタイム」と呼んで、奥さんとダベりながら飲んでます。

「若甦温」のデメリット

さて、今度は「若甦温（じゃっこうおん）」のデメリットを見てみましょう。

わたしが感じる一番のデメリットは、値段がそこそこ高いというところです。

容量	メーカー希望小売価格	１包あたりの単価
１４包	3,850円（税込）	275円
２８包	7,150（税込）	255円
５６包	13,200（税込）	235円

それなのになぜ買っているかというと、

て感じで、トータルの満足度が高いと思ったからです。

ちなみに、

わが家では１袋の細粒を２カップに分けて夫婦で飲んでいるので、１回の単価はさらに半分です。

そして、もう１つのデメリットはドラッグストアであまり売ってないところです。

ドラッグストアで気軽に買えないのは確かにウザいですが、

まぁAmazon（アマゾン）や楽天市場で希望小売価格より安く買えるし、ポイントももらえるので、それなりに満足しています。

「若甦温」のレビューまとめ

本記事では、「若甦温（じゃっこうおん）」の効果と副作用、使って感じたメリットとデメリットを書いてきました。

「若甦温」は、体にやさしい滋養強壮剤でありながら、ノンカフェインなので寝る前にリラックスしながら飲めるところが気に入っています。

でも、飲んだらすぐにシャキッと力が出るようなドリンクではないので、即効性を求めるなら使わないほうがいいかと思います。

一方、

と考えるあなたは、ぜひ試してみてください。

夜にほっこりしながら体をいたわるのってすごく幸せですよ！

以上、モノオス（@monoosu2019）でした。