【漫画『銀のアンカー』まとめ-会社選び編-】もう迷わない!会社選びのコツ、会社が求める人物像が超わかりやすい漫画

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、越山寿男が新人に求めているのは可能性だと言っている画像

漫画家・三田紀房のりふさ先生が大学生の就活を描いた名作『銀のアンカー』

モノオス
モノオス
マジで名作なんで、みんなに知ってもらいたい!

という思いから、『銀のアンカー』の名言をまとめて紹介しています。

第1回では就活を始める前の準備や心構えをまとめました。

モノオス
モノオス
まだ見てない方はご覧くださいね!
ブログ「モノオス」銀のアンカーで白川義彦が田中に就活はまず動くことが大事と語る画像
【漫画『銀のアンカー』まとめ-心構え編-】はじめに知りたい!名言でたどる最強の就活準備のまとめ大学生たちが悩みながら繰り広げる就職活動漫画『銀のアンカー』のレビューであり、名言のまとめです。今回は、就職活動を始める前に知っておきたい心構えや就職活動の特徴を紹介します。漫画で効率よく就活の知識を得たいあなたは、ぜひご覧ください!...

就活準備・心構えのまとめ記事はこちら

続編となる今回は、会社選びのコツと会社が求める人物像のまとめについて書いていきます。

男子学生
男子学生
漫画でかしこく就職活動のエッセンスをインプットしたい!

というあなたは、ぜひご覧ください!

『銀のアンカー』から学ぶ会社選びのコツまとめ

前回の就活準備・心構えのまとめ記事で、

「就活生は人気企業ランキングで選んでいる」

という話がありましたが、実際にどんな会社を受けるのがよいのでしょうか?

さっそくポイントを見てみましょう!

受けたいと思ったところをうける

ブログ「モノオス」銀のアンカーにて、白川義彦が就活はまず受けたいところ受けるべきと語る場面の画像引用:『銀のアンカー』第1巻

就活では「落とされたくない」「傷つきたくない」という思いから、

あこがれの会社にチャレンジせず、受かりそうな会社を受けてしまうことがあります。

でも、白川は自分の気持ちに正直になることが大事、と語ります。

女子学生
女子学生
でも…

というあなたは、このメッセージをご覧ください。

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、白川義彦が行きたい会社を受けないで受からないという学生はバカだと発している画像引用:『銀のアンカー』第5巻

厳しい一言ですが、これは真実です。

大学受験でも恋愛でもそうですが、門をたたかないと扉が開かないことを私たちは経験で学んできたはずです。

だから、よく考えてほしいんです。

ブログ「モノオス」銀のアンカーのレビューと名言まとめ(就活準備編)のヘッダー画像引用:『銀のアンカー』第1巻

人生は1回。新卒でのチャレンジも基本は1回です。

夢でも憧れでもいいじゃないですか。

受けたいと思ったところを受けてみましょう!

迷ったら、金で決めろ

ブログ「モノオス」銀のアンカーにて、白川義彦が会社選びで迷ったら金で決めろと語っている画像引用:『銀のアンカー』第1巻
モノオス
モノオス
これは意外と盲点もうてんだよ!

会社を選ぶうえで「やりがい」は大切です。

そして、「価値観」も大切です。

が、長期間働くという観点を持つと、「給料」も重要なポイントになります。

家族を養ったり、生活を充実させたり、困ったときの備えであったり…etc

30代以降になると、たいがいの場面でお金の問題が顔を出してきます。

モノオス
モノオス
ちなみに、私が転職するときに重視したポイントの1つは「給料」でした

だから、給料で選ぶという視点を覚えておいてください。

そして、どうせ会社の給料を調べるなら、初任給だけでなく生涯賃金もチェックしておくといいですよ!

地方で暮らすなら、公務員という選択肢を入れろ!

ブログ「モノオス」銀のアンカーにて、地方で就職するなら公務員が最強と語っている画像引用:『銀のアンカー』第1巻

仕事でいろんな地方に行きますが、今でも間違いなく公務員は強いと思います!

モノオス
モノオス
あとは電力・ガス・信用保証協会・商工会議所などの半官半民もいいですね

地方銀行も選択肢の上位にしがちですが、金融は生き残りの競争が厳しいので要注意です。

安定・信用・権威性を追求するなら、競争が少なく、淘汰されない分野に徹するのが地方のセオリーだと思います。

給料が高い業界はどこ?なぜ高いの?

さきほど、「迷ったら金で決めろ」というアドバイスがありましたね。

男子学生
男子学生
でも給料の高い業界ってどこなの?

給料の高い業界。それは…、

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、寡占業界でほくほくしている裸のおっさんたちが麻雀をしている画像引用:『銀のアンカー』第2巻

ずばり競争が少ない業種です。

モノオス
モノオス
例えば、こんな業界だよ↓
競争が少ない業界の例
  • 情報(放送・新聞など)
  • 目に見えない必需品(金融)
  • エネルギー(電力・ガス・海運・商社など)
  • 土地を包括的に扱う(デベロッパー)

なんで競争が少ないと給料が高くなるのかというと、

競争が少ないと値引きが発生しにくい(業界で価格コントロールできる)からです。

あと、情報や見えない必需品はコストがあまりかかっていないので、利益を出しやすい点もあります。

ちなみに、なんで競争が少ないかというと、

競争が少ない背景
  • 国が新規参入を規制きせいしている
  • 資源・商品が限られている
  • 後発こうはつスタートだとブランド力やノウハウに差があって参入障壁さんにゅうしょうへきが高い

といった理由が挙げられます。

モノオス
モノオス
ちなみに、わたしは新卒で入った会社も転職した会社も規制業界です

大学の4年間と違い、働く期間は40年以上と長いです。

どうせなら自分にとっていい環境をゲットしましょう!

学生が希望する職種に対する会社の思いの温度差がスゴイ

学生のみなさん!就活するときに、

女子学生
女子学生
営業なんかじゃなくて、マーケティングや商品企画をやりたい!!

と思ったりしませんか?

モノオス
モノオス
カッコいいしはなやかでモテそうな感じだからね♡

でも、そういう声に対して会社はどう思っているのか?

その答えをご覧ください。

ブログ「モノオス」銀のアンカーで学生が営業でなくて商品企画やマーケティングを志望していることに対する会社の思いを書いている画像引用:『銀のアンカー』第2巻

どうですか。

「は?何それ?」って感じでイラッとしますよね。

ちなみに、私も新卒で入社した会社の面接で「商品企画を第1希望!」と言ってましたが、配属されたのは営業(ルートセールス)でした。

希望がかなわず、嫌々いやいやはじめた営業でしたが、やってみると面白くて、

最終的には

モノオス
モノオス
誰よりも多く売ってやるぜっ!!

と頑張っていましたけどね。

それでも、人事や課長との面談では「あこがれの商品企画」を希望し続けてたら、

課長にこう言われました。

課長
課長
まだまだ商品企画には行かせられないね
モノオス
モノオス
えっ?どういうことですか?
課長
課長
お前、どういうエリアでどういう商品ニーズがあるのか知ってる?
課長
課長
ライバルの商品Aが売れる理由って自分なりに説明できる?
課長
課長
商品って、アイデアやひらめきだけで作られるわけじゃないから
モノオス
モノオス
なるほど…
課長
課長
まずは現場をいっぱい見て、「なぜこの商品が売れるのか?どうやったら売れるのか?」を考えてほしいな

正直ショックでしたが、その一方ですごく納得しました。

自分の考えが「単純で浅かった」とわかったからです。

長くなりましたが、あなたは就職活動をするとき、

あこがれている部署だけを考えるのではなく、自分が人事異動でいろんな部署を回っていくことを想像しておいてください。

そして、

いろんな部署を回りながら、会社でどのように成長していきたいのか(どのような形で活躍したいのか)

を想像してみてください。

このイメージができていれば、面接ですごく評価されると思います。

そして、もし営業に配属されたとしても落ち込まないでください。

モノが売れる仕組みを学ぶことは大切だし、

社員の多数が配置される現場の仕事をして、現場のおもいを知っておくことは大切ですから。

モノオス
モノオス
あとで絶対に役立ちますよ!

営業の極意は、悩みや相談を真剣に聞けるかどうか

せっかく営業の話がでてきたので、「学生が考える営業への誤解」と「営業とはどういう仕事か」を見ていきましょう!

 

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、学生による営業のイメージの誤解を白川が説明している画像引用:『銀のアンカー』第4巻
ブログ「モノオス」銀のアンカーで、会社に利益をもたらすのが社員の仕事なのであれば、世の中の仕事はすべて営業と説明している画像引用:『銀のアンカー』第4巻

営業に対する最大の誤解は、

元気で口がうまくて押しも強く

そしてフットワークが軽くなければ務まらない

という点ですが、実際はそんなキャラでなくても営業はできます。

営業の極意は、

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、営業で大切なことは悩みを真剣に聞けるかどうかと田中が答えている画像引用:『銀のアンカー』第4巻

というところにあり、実際にわたしが営業で見たなかでも、

営業ができる人は、聞き上手だったり、相手の悩みをどんな方法で解決しようかと一緒に考えらえる人です。

モノオス
モノオス
営業はお客様に近いので、しっかりやれば感謝の言葉も一杯もらえる嬉しいところもあるよ♡

『銀のアンカー』から学ぶ会社が求める人物像

会社のHPを見たら「求める人物」がありますね。

会社によって細部は違いますが、ここではどの会社も求めている本質的な性質を紹介します。

モノオス
モノオス
ポイントだらけだから何度も読んでね!

企業が求める人材は、素直にハイと言うことを聞くヤツ

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、企業が求める人材は素直にハイと言うやつと白川が説明している画像引用:『銀のアンカー』第2巻
男子学生
男子学生
なんでも「ハイ」と言うヤツがいいだって!?
モノオス
モノオス
これは、なかなか理解できないかもしれませんね

わたしも大学生の頃は、リーダーシップがある人積極的に行動する人が望まれているんだと思っていました。

しかし、今では白川が言っている意味がわかります。

会社は、一緒に働きたい人を探しています。

具体的には素直で、言われたことをやってみる人材です。

モノオス
モノオス
ゼミやクラブでこんな後輩がいると可愛がっちゃうのと一緒だね

これについては、白川が千夏のすぐ行動する特性をめる場面がわかりやすいので、具体例として紹介します。

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、白川が千夏が言われたらすぐ行動する性質を褒めている画像引用:『銀のアンカー』第1巻

余計なことをゴチャゴチャ考えない
そこが彼女のいいところ

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、千夏が迷ったら即行動で走り出している画像引用:『銀のアンカー』第1巻
女子学生
女子学生
千夏の行動力のすごさはわかるけど、考えずに走ってるみたいで駄目だめじゃない?

いやいや。これは理想の新人像。

絶対、上司に気に入られるし、経験を積んで判断能力がつくとエースになるパターンです。

上司が指示したら

新人
新人
なんでやらなきゃいけないんですか?

と聞いてくる新人より、とりあえずやってみる新人のほうがカワイイですから。

モノオス
モノオス
でも千夏みたいにすぐ動ける子しかダメ、という意味ではないよ

会社には慎重な人や一歩引いて支えてくれる人も必要だし、そういう業務もあります。

大切なことは「活発でなくてもいいので、素直に言われたことをやってみる姿勢をもっておこう」ということです。

ネバーギブアップとチャレンジの姿勢

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、仕事はネバーギブアップとチャレンジが大事と白川が説明している画像引用:『銀のアンカー』第5巻

会社は「素直で言うことを聞く人材」がほしいと言いましたが、それだけではありません。

モノオス
モノオス
もう1つは勝つために頑張る人材です!

では、なぜ頑張る人材がほしいのか。その理由を見てみましょう。

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、会社は利益を追求するために勝つために頑張る人が欲しいと説明している画像引用:『銀のアンカー』第5巻

会社は利益を追求していく集団です。

それならば、他社に勝ち続けるために努力する人間がほしいというのは納得がいきますね。

もう一歩深めたい方へ

2024年に新一万円札の顔となる渋沢栄一の著書『論語と算盤そろばんでは、

「会社とはどんな機関か?」「どうやって利益を出すのがいいか?」

が語られています。

モノオス
モノオス
『論語と算盤そろばんは経営者のバイブルと言われる名著です!

採用面接で、

女子学生
女子学生
渋沢栄一は○○といってますが、わたしは~」

と話せたら、すごいインパクトを与えられると思いますよ。

興味がある人は、よかったらこの記事もご覧ください!

ブログ「モノオス」渋沢栄一の『論語と算盤』のまとめと名言のヘッダー画像
【『論語と算盤』レビュー】図解と名言でまとめた!近代最強の経済人・渋沢栄一の考え方【新一万円札】「日本資本主義の父」と呼ばれ、2024年から新一万円札の顔になる渋沢栄一。みずほ銀行、東京ガスを始め、500以上の企業の設立に関わった彼の名著『論語と算盤』の名言とまとめを図解付きでわかりやすくレビューします!ドラッカー、稲盛和夫、メジャーリーグの大谷翔平、たくさんの経営者を魅了した内容を5分でご覧ください!...

『論語と算盤』のまとめはこちら

新人に求めている要素の1つは、「可能性」

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、越山寿男が新人に求めているのは可能性だと言っている画像引用:『銀のアンカー』第2巻

下の「就職白書2018」のトップ3に入っていますが、面接官は「可能性」を重視しています。

ブログ「モノオス」就職白書2018で会社が評価する基準と学生が面接でPRしたい項目のギャップを説明しているグラフの画像引用:『就職白書2018』

では、「可能性」とは何なのか?

男子学生
男子学生
ポテンシャルじゃない?ぜひ俺の可能性を評価してもらいたいね!

「可能性」とは「潜在能力」。

「今は見えないが未来に花咲く能力」と考える人が多いのではないでしょうか?

しかし、白川は次のように言います。

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、人事担当者が学生に求めるのは基本と白川が説明している画像引用:『銀のアンカー』第2巻

人事担当者がまず重視するのが”その人の基本”

基本ができている人は鍛えれば”伸びる”からです

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、可能性は現在の基礎がどれだけ身に付いているかであると白川が説明している画像引用:『銀のアンカー』第2巻

可能性とは将来のことではなく”現在”…

自分の基礎がどうか…ということなのです

まとめると、

人事担当者が評価する「可能性」は、現在のあなたの基本がなっているか

そしてあなたの基本をみて、あなたの将来の予測をつけている

ということです。

ちなみに、人事が考える基本とは、

面接で入室する際の入り方、姿勢、挨拶、話すときの目線、応対の仕方など、ごく日常の動作のことです。

面接の基本ができていない例
  1. 面接で何も言わずに座る
  2. 集団面接で他の人が話しているときにソッポを向いていたり、目つきが変わる
  3. ネクタイがゆるんでいる
  4. 寝グセがついている
女子学生
女子学生
そんな失敗しませんよ

と思うかもしれませんが、緊張している面接では想像以上に余裕がなくなります。

人の基本は、ちょっとした仕草に出るものなので、しっかり基本を身につけて面接に臨みましょう!

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『銀のアンカー』の名言から学ぶ会社選びのコツ、会社が求める人物像のまとめ

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、越山寿男が新人に求めているのは可能性だと言っている画像引用:『銀のアンカー』第2巻

本記事では、「【漫画『銀のアンカー』まとめ-会社選び編-】もう迷わない!会社選びのコツ、会社が求める人物像が超わかりやすい漫画」について書きました。

まとめると、

受けたいと思った会社を受ける

迷ったら金で決める

素直にハイと言える人材であれ

マナーの基礎を身につけよう

といったことを意識してみたら、会社選びがサクサク進むかと思います。

以上、モノオス(@monoosu2019)でした。

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