仕事の悩み

【漫画『銀のアンカー』まとめ-OB訪問・面接編-】もう面接は恐くない!会社が採用で重視する基準と学生の誤解が丸わかりの漫画

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、白川義彦が志望する会社の社員になったつもりで受けろと説いている画像

わたしの大好きな漫画家・三田紀房のりふさ先生による就活漫画『銀のアンカー』がためになりすぎてヤバイんです。

モノオス
モノオス
これ絶対、見たもん勝ちやん!

そんな思いから、『銀のアンカー』の名言をまとめて紹介していますが、

第1回では就活を始める前の準備や心構え

第2回では会社選びと会社が求める人物像をまとめてきました。

モノオス
モノオス
まだ見てない方はぜひご覧ください!

最終回となる今回は、OB訪問と面接の攻略法について書いていきます。

男子学生
男子学生
面接苦手だしなぁ…

というあなたにぜひ読んでいただきたいです。

『銀のアンカー』から学ぶOB訪問のすすめ

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、白川義彦がOB訪問を進めている画像

就活の第一歩がOB訪問と聞いて、あなたはどう思いましたか?

昔の私は、次に出てくる田中と同じことを考えていました。

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、田中雄一郎がOB訪問したくないと言っている画像OB訪問のアポをためらう田中

OB訪問なんて…やりたくな~い

OB・OG訪問をする人は1/4という現実

OB・OG訪問は、昔から『ニッパチの法則(またはパレートの法則)』が働いていると言われています。

つまり、意識の高い2割の学生はOB・OG訪問をするが、昔のわたしや田中のように腰が重い8割の学生は動かないわけです。

実際、マイナビの2018年度就活生による統計調査でも、全体の1/4しかOB・OG訪問を経験していないという結果がでています。

OB訪問をしているのは全体の4分の1という円グラフの画像引用:マイナビ

では、OB・OG訪問はしなければいけないのか?

現実としては、しなくても内定にたどり着くことは可能です。

モノオス
モノオス
結局、OB訪問しなかったしね

でも、私がもしタイムマシンで昔に戻れるなら、気になる会社を片っ端からOB・OG訪問します。

それは、2~3割の学生しかやっていないことをするのは、経験・情報量で圧倒的に有利だからです!

白川は就活必勝の極意として、次のようなことを言っています。

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、白川義彦が志望する会社の社員になったつもりで受けろと説いている画像引用:銀のアンカー第■巻

その業界その会社の社員になったつもりで受けろ!

これは、『銀のアンカー』まとめ-会社選び編-での「一緒に働きたい人材」の話に通じます。

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、越山寿男が新人に求めているのは可能性だと言っている画像
【漫画『銀のアンカー』まとめ-会社選び編-】もう迷わない!会社選びのコツ、会社が求める人物像が超わかりやすい漫画三田紀房先生による就職活動漫画の名作『銀のアンカー』を題材に、会社選びのコツや会社が求める人物像のポイントをまとめて紹介します。漫画で効率よく就活の知識を得たいあなたは、ぜひご覧ください!...

「なんかウチっぽい(自分の会社の気風に合いそう)」というカラーを事前に知りたいなら、OB・OG訪問は有効な手段だと思います。

OB・OG訪問のポイントと留意事項

OB・OG訪問の目的の1つは、その業界その会社の特徴をつかむことでしたね。

それ以外のポイントを見ていきましょう。

エントリーシートのアドバイスをもらう

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、OB訪問をするとエントリーシートの書き方を指導してもらえるメリットがあると説明している画像引用:銀のアンカー第3巻

エントリーシートをOB・OG訪問した会社に合う内容にカスタマイズすることができそうです。

モノオス
モノオス
恥ずかしいかもだけど、見てもらった方がお得だよ!

会社の求める人物像を知る

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、白川義彦がOB訪問で仕事ができる人の定義を聞きなさいと説いている画像引用:銀のアンカー第6巻

仕事ができる人とできない人の違い、そして仕事ができるとはどういうことなのか
この二つを具体的なエピソードで聞いてきなさい

その会社のエース像(どういう人が活躍し、評価されているのか)をリサーチして置くと、エントリーシートや面接で会社に合う人材にしやすいです。

一方的に自己アピールするのは危険!

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、電博堂の富永がOB訪問で聞いてないことをベラベラしゃべるやつは落とすと言っている画像大手広告代理店・電博堂の富永からのアドバイス(引用:銀のアンカー第4巻)

こっちが聞いてもないことを一生懸命主張してくるんだよ

こういうやつは僕はだいたいバツつける

OB・OGは自分がその会社の情報収集をする機会なのに、自分をよく見てもらおうと過剰にPRするのは禁物です。

モノオス
モノオス
自分が逆の立場だったらウザいと思うことは控えておこう!

OB・OG訪問は成長の機会

「OB訪問をしたくない」と言っていた田中ですが、白川の説教のおかげで動き出します。

マナーを知らず元気もない田中は、大日本生命で働くOBの渡辺から、「なっていない」と叱られます。

それでも、「すみません」と素直に謝って学ぶ姿勢が気に入られ、田中は渡辺にいろいろと教えてもらいます。

その日の終わりに、渡辺は田中にこう言います。

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、田中がOB訪問をしたOBからよくなったよと言われている画像大日本生命の渡辺に褒められる田中(引用:銀のアンカー第3巻)

お前…昼間とは随分 雰囲気変わったよ
一歩前に出る積極性が加わったカンジ

そして、田中も気づきます。

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、田中雄一郎がOB訪問は社会の扉を開けていくことだと気づく場面の画像引用:銀のアンカー第3巻

OB訪問て 全く知らなかった
社会の扉を 開けていくことなんだな……

OB・OG訪問は手間かもしれませんが、あなたの成長にも役立つということを覚えておいてください。

『銀のアンカー』から学ぶ面接のポイント

就活準備・心構えから始まり、会社選び・会社の求める人物像を学んできましたが、最後に面接のポイントを見てみましょう。

会社と学生の意識のギャップに注意せよ

いきなりハードな内容ですが、学生が面接で評価してもらいたい項目と会社が採用で重視する項目はズレていることが多い、というお話です。

学生
学生
え、そうなの?

このズレについて面白いたとえで説明していますので、見ていきましょう。

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、起業と学生の意識にギャップがあることを例えで説明している画像引用:銀のアンカー第2巻

企業と学生の意識のギャップ…わかりやすく言えば野球選手が欲しいのにサッカーの格好して集まるようなもの

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、企業が求めるポイントと違うアピールをして評価を求める学生とのすれ違いを説明している画像引用:銀のアンカー第2巻

これではいつまでもゲームは始まりません…やがて参加した学生はヘトヘトになってしまいます

モノオス
モノオス
ズレたままPRしても理解してもらえない、ということだね

このことは、『銀のアンカーまとめ-会社選び編-』で紹介した「就職白書2018」からも見てとれます。

ブログ「モノオス」就職白書2018で会社が評価する基準と学生が面接でPRしたい項目のギャップを説明しているグラフの画像引用:リクルート『就職白書2018』
女子学生
女子学生
え?会社は人柄や熱意、可能性を重視してるの?
男子学生
男子学生
アルバイトやクラブ活動ってそんなに評価されないのかよ!!

びっくりしますよね。

でも、あなたは会社と大学生のズレに気づきました。

それならば、面接では会社が望んでいる情報を盛り込んでPRしたほうが良いと思いませんか?

ちゃんと準備したあなたは、

面接官
面接官
へぇ。この子、よくわかってるな

と良い印象をあたえられるはずです。

質問の意図を理解すること

面接官は質問に対する学生の答えから、あなたがどんなキャラクターで会社に合う人材かを見ています。

それなのに質問の意図を理解せずに答えているケースが多いのです。

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、学生と面接官が面接でキャッチボールを上手にできないことを表している画像引用:銀のアンカー第2巻

「なにに打ち込んだか」の質問は「仕事にも打ち込めそうか」を

「志望動機」は「仕事の理解度と熱意」を聞きたいのだ

基本的に意味のない質問はしないです。

会社が「なにを知りたいのか」を考えて、求めているものに合う回答ができるように考えておきましょう。

モノオス
モノオス
面接は限られた時間なので的確な回答が大切です

面接での注意点

面接となると、

女子学生
女子学生
上手にしゃべらなきゃ!!

という感じで「話す内容」ばかり考えてしまいますよね。

でも、基本的なところがおろそかになっている場合が多いので注意が必要です。

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、面接の基礎ができていないことが多いと説明している画像引用:銀のアンカー第7巻

最初の挨拶がしっかりできない、声が小さい、表情が暗い、

面接官の目を見ていない、姿勢が悪い、話が長い、

しかも何を言っているかわからない、早口で聞き取りずらい

『銀のアンカーまとめ-会社選び編-』で「人事は基本を見て可能性を考える」という話がありました。

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、越山寿男が新人に求めているのは可能性だと言っている画像
【漫画『銀のアンカー』まとめ-会社選び編-】もう迷わない!会社選びのコツ、会社が求める人物像が超わかりやすい漫画三田紀房先生による就職活動漫画の名作『銀のアンカー』を題材に、会社選びのコツや会社が求める人物像のポイントをまとめて紹介します。漫画で効率よく就活の知識を得たいあなたは、ぜひご覧ください!...

面接ではマナーや態度を意外と見ていますので、抜け目なく対応したいものです。

志望動機のロジック構成

志望動機は自分の考えを伝えるだけでは不十分です。

『銀のアンカー』では、

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、志望動機を考えるプロセスを図解した画像引用:銀のアンカー第7巻
  1. 業界・企業・仕事内容の理解
  2. 欲しい人材像の理解
  3. 自分の体験とむすびつけて欲しい人材だとアピール

という流れで考えることをオススメしています。

ちなみにこれは、

  1. 『銀のアンカーまとめ-心構え編-』で心構えを知り、
  2. 『銀のアンカーまとめ-会社選び編-』で会社選びと求める人物像を考えて、
  3. 本記事を読めば自然と志望動機を考えらえるようになっています。
モノオス
モノオス
よかったら最初から読み直してみてください!

会社員の感覚をもっておこう

就活をしている大学生は、学生ならではのフレッシュさや考え方で評価されますが、

他の学生と一歩差をつけたいのであれば、社会人の感覚を知っておくことをおすすめします。

『銀のアンカー』のなかで、ちょうどよいケーススタディがあったので紹介します。

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、営業マンがクライアントとの約束時間に贈れそうになっている場面の画像引用:銀のアンカー第7巻

クライアントとの約束の時間が迫っているのに乗っていたタクシーが渋滞に巻き込まれた。

あとひと駅なのに手前の駅で電車が止まった。

そんなとき君達はどうする!

モノオス
モノオス
一度、自分の頭の中で答えを出してみてください

 

 

その答えは、

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、クライアントとの約束時間に遅れそうな営業マンが必死に走っている画像引用:銀のアンカー第7巻

さっさと降りて走るんだよ!…なんとか約束の時間に間に合うように必死で走るんだよ!

 

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、クライアントとの約束時間に遅れた営業マンが必死に詫びている画像引用:銀のアンカー第7巻

汗だくになって息切らして一分でも一秒でも早く来ようとした

そういう頑張りを見せてはじめて信頼が得られるのだ!

男子学生
男子学生
交通機関の乱れで遅れるって電話したらいいじゃん

と思った方もいるかもしれません。

わたしも新卒一年目のときは理解できなかったんですが、今ではこの感覚は馬鹿にできません。

基本的にアポイントに遅れてくる人はルーズな印象を持ってしまいますし、

実際に仕事してて平然と遅刻してくる営業マンとは絶対に契約したくないと感じます。

モノオス
モノオス
なめとんのかと

一方、しっかりした営業マンは多少のアクシデントが起きても間に合うようなピッチでスケジュールを組んできます。

面接でもそうですが、時間を大切にし、相手の貴重な時間をいただいているという感覚を持っている学生は、すごく評価されると思います。

モノオス
モノオス
いつの時代にも変わらない考え方だから、身につけておくと役立ちますよ

面接では「自然なあなた」を見せる

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、面接で相手が知りたいのはごく自然なあなただと白川が説明している画像引用:銀のアンカー第2巻

会社が知りたいのは立派なことを語るあなたではなくて、ごく自然なあなた(人柄)です。

では、「ごく自然なあなた(人柄)」とは、具体的にどういうところでしょうか?

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、雨と晴れ両方のバランスを兼ね備えていて、それを自覚している人材が良いと説明している画像引用:銀のアンカー第2巻

雨と晴れ 両方バランスよく兼ね備えている

それを自覚して行動できる…それを知りたいのです

たとえば、会社の面接官が次のような質問をしたとします。

面接官
面接官
あなたが道で困っている人を見たら、率先そっせんして助けますか?

この問いについて、

男子学生
男子学生
はい!すぐ助けます!

と答えてしまう人は要注意です。

それは、日常生活で実際にすぐ助けにいく人は本当に少なく、ウソをついているように思えるからです。

面接官は「社会的に良いと思われる答え」を求めているのではなく、素直で常識も持っているあなたを確認したいのです。

例えば、

モノオス
モノオス
正直、声をかけるか迷います。でも、このままではマズいと思うときは助けに行きます

と答えたら自然な回答になるかと思います。

モノオス
モノオス
過剰に良いところを見せなくても大丈夫です!

『銀のアンカー』を無料で読む方法

『銀のアンカー』がどんな漫画か気になって、この記事に来られている方もいらっしゃるようなので…

お試し期間などを活用すれば『銀のアンカー』が無料で読めちゃうサービスを紹介します。

U-NEXT|『銀のアンカー』を無料で読む



映画、ドラマ、アニメなど最新作から名作まで、140,000本以上配信されている動画見放題サービスです。

意外と知られていませんが、70冊以上の雑誌やコミック(電子書籍)も読み放題になりますし、毎月もらえる1,200円分のポイントで『銀のアンカー』『ドラゴン桜』『アルキメデスの大戦』など三田紀房先生の作品が読めます!

しかも、お試し期間中に600ポイント分の有料作品を無料で楽しめます!

\31日間無料でお試し/

無料トライアル実施中!<U-NEXT>

『銀のアンカー』から学ぶ就活の逆境にくじけないメッセージ

就活をしていると、うまくいかないこともたくさんあります。

そんな就活の苦しみについて、白川がいいことを言っているので、最後に紹介します!

面接というのは徹底的に自己否定されることなんだよ

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、白川が面接とは徹底的に自己否定されることだと言っている画像引用:銀のアンカー第7巻

誰もが面接を通りたいものですが、実際は少数しか通ることはできません。

だからこそ、面接は自己否定されることだと最初から思うことは大切だなと思います。

へんに落ち込まないで、次に向かうエネルギーになれば嬉しいです。

就職を成功させる秘訣は、自己否定の連続に耐えらえるかどうか

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、白川が就活を成功させるには自己否定の連続に耐えられるかどうかと語っている画像引用:銀のアンカー第7巻

面接は自己否定の連続であり、それを耐えたものが内定をしていくのだと。

たしかに、どんなに有能な学生でも一度の面接で傷ついてしまうと就活は成功できません。

否定はツライですが、上にジャンプするためにしゃがんだ状態だと考え、乗り越えていただきたいです。

就活とは失敗を経験し乗り越え成長するための場

ブログ「モノオス」銀のアンカーで、白川が就活とは失敗を乗り越えて自分を成長させる場だと説明している画像引用:銀のアンカー第4巻

就活をしていたら、目をつぶり耳をふさぎたいことも起こります。

でも、そのままほっておいて事態がよくなるわけではありません。

自分でPDCA(Plan>Do>Check>Action)のサイクルを回していくことは、会社に入って課題を探し解決に向けて行動することと同じです。

自分を改善していくうちに確実に自分は磨かれます。

モノオス
モノオス
せっかくなら、もっと素敵なあなたになりましょう!
最後に一言!

就職活動は人生を決める一大イベントです。

本記事に興味を持って読んでいただいた皆さまに感謝いたします。

また、皆様が満足のいく就職活動ができますことを心から願っています。

モノオス(@monoosu2019)でした。

社会人のありがちな悩みを見てみる

仕事の悩み・仕事のコツはこちら

関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA